オーガナイザーが
ユーザーとクライアントを結びます。
オーガナイザーがクライアントとユーザーを結ぶ流れ
- オーガナイザーはクライアントから、クライアントが抱えている課題、今回の調査の目的を明確化します。
- それを受けてオーガナイザーは、課題の整理、リサーチ計画、質問シート作成を行います。
- オーガナイザーはユーザーに調査を依頼し、ユーザーからの商品評価、気づきの記録を受け取ります。
- オーガナイザーはユーザーから提出された気づきの整理、重要課題の提案、報告書を作成しクライアントへ提出し、受け取ったクライアントはそのデータを元に商品開発・改良を行います。
オーガナイザーが
課題の確認、ユーザー選びから調査報告・提案まで行います。
図の内容は次の1のヒアリングから、4の報告になります。
- 1. ヒアリング
- クライアントの課題や収集したい情報を整理し、調査計画を立てる
- リサーチ計画
- クライアントの目的に合わせたユーザーの選定とヒアリングシートを作成し、ユーザーに評価を依頼
- 2. ユーザーによる評価
- ユーザーが実際に使用、体験し、気づきを記録、オーガナイザーに提出
- リサーチ結果の集計
- 結果を集計し分析、ユーザーの気づきを解釈
- 3. ユーザー回答の集計
- ユーザーからの回答を集計、分析し、クライアントへの提案書作成
- 報告書作成
- クライアントの商品開発や実施計画に役立つ情報へ整理
- 4. 報告
- クライアントへ報告書を提出する
ネットを利用することにより
時間とコストを軽減します。
オーガナイザーとユーザーはネットで繋がっています。
ネットを利用してヒアリングを行うことで、ユーザーの負担が軽減し、効率的に自由な意見を収集することができます。