クライアントのテーマや調査目的に応じた
ヒアリングを行います。
事例:商品開発
クライアントの商品開発テーマや、調査目的によって
ユーザー選び、ヒアリング計画を立てます。
商品開発プロセス | ||||||
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開発プロセス | デザイン計画 | デザイン情報の収集と整理 | ユーザー目標の設定 | コンセプトデザイン | 実施デザイン | |
目的、プロセスの決定 | ユーザー情報・商品の課題収集・整理 | ユーザー像 デザイン構想 |
ユーザーへの提供価値 | デザイン、仕様の決定 | ||
ユーザーの役割 | ユーザーの選定 | ユーザーニーズ・課題の抽出 | ユーザーニーズ・課題の絞り込み | アイディア展開・視覚化 プロトタイピング・評価 |
ユーザービリティ評価 | |
A.テーマ「イノベーション」
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A0.
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A1.
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A2.重要な課題を解決する 新しいコンセプト、新しいアイディアをブルースカイで自由に出し合う プロトタイプで検証し、評価する |
長期視点 | ||
B.テーマ「商品価値向上」これまでにない商品、デザイン
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B0.
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B1.
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課題を解決する具体的なコンセプト、アイディアえを出し合い、プロトタイプで実現の可能性を探る 使ってみて、これまでになかった感動や、心地よさ、喜びを感じるかどうか |
短期視点 | ||
プロセスの課題 |
縦軸のテーマと横軸のプロセスの組み合わせで調査のステージを設定します。
機能だけでなく、エモーショナルなことや、
夢も聞きます。
商品の使い心地や機能面だけでなく、
使っている時の気持ちや
「こんなことができたらいいなあ」といった夢もユーザーから聞くことで、予期しないニーズを知ることができます。
対象となるプロダクト・サービス
プロダクト 文具・事務用品・生活雑貨・小型家電・食器・調理器・衣類・パッケージ
サービス 交通機関・ネット通販・飲食店・店舗・オフィス
テーマ | 対象 | 事例 | ユーザー |
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BtoCビジネスにおける 商品開発 |
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BtoBビジネスにおける 商品開発 |
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サービス事業支援 (開発・改善) |
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行政サービス |
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行政のモノづくり支援 |
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都市のインフラや観光 |
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市民生活 |
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学校教育 |
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商品やサービスの他、行政サービスや公共交通など、
人が中心になる様々な分野において、
ユーザーの声を聞きます。